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精神科デイケアの看護師はやりがいがたくさんある!
精神科デイケア 看護師はやりがいのある仕事だと感じています。
あなたは今の職場でやりがいを感じていますか?日々のルーチンワークに追われて、あなたのやりたい看護が出来ていない…。なんてこと、ありませんか?
患者さんの嬉しそうな表情や、感謝の言葉、嬉しいですよね。でも、患者さんとじっくり関わる時間が持てずに、流れ作業のようになってしまうとやりがいって分からなくなってしまうと思います。
精神科デイケアでは、患者さんとじっくり関わる時間を持ちやすいです。精神科デイケアでは、どのように患者さんと関わって、どのようなやりがいがあるのか?私が実際に働いた経験からご紹介したいと思います。
目次 [目次を隠す]
精神科デイケア 看護師のやりがい~患者さんの回復の後押し
精神科デイケアの看護師のやりがいは患者さんの回復の後押しが出来たと思える時に、感じられると思います。
私が勤めていた精神科デイケアに、長年自宅に引きこもっている患者さんがいらっしゃいました。
その方は、週に1度だけ精神科デイケアに通う事になり、バトミントンが好なのでバトミントンがプログラムにある日に来ていることが多かったです。
疾患の影響で他人とうまくコミュニケーションが取れなかったので、ミーティングなどのプログラムは苦手としていました。
それでも通い続けるうちに、バトミントンのプログラムの最中には他の患者さんとも少しずつコミュニケーションが取れてきて、生き生きとした姿が見られるようになってきました。
そこで、その患者さんの担当医師と相談して、精神科デイケアに通う頻度を増やすように働きかけました。
患者さんは、最初は通う回数を増やすことを少し躊躇している様子でしたが、その患者さんが好きそうな体を動かすプログラムのある時には参加するよう、促すようにしていました。
また、コミュニケーションが苦手な患者さんですが、出来るだけ話しかけてコミュニケーションを取るように心がけました。すると徐々に通う回数も増え、以前よりもコミュニケーションが良好になっている様子が見られました。
患者さんの回復を間近で見ることが出来、あの時担当医師と相談して良かったと、やりがいを感じられた経験です。
精神科デイケア 看護師のやりがい~元気な便りを聞ける
精神科デイケアの看護師はやりがいがたくさんありますが、自分の看護が本当に正しいのか?疑問を抱きながら仕事をしている時も多いです。
特に面談担当となった患者さんの今後の方向性を相談するときは患者さんにとっての一番良い方向は本当にこれで良いのか、と悩む事があります。
良かれと思ってやったことでも、疾患の治療に積極的になれない患者さんにとっては余計なお世話と思われることもあります。
それでも、精神科デイケアから社会に出て行った患者さんから、元気な便りを聞けた時、あの時の関わりは間違っていなかったんだと思うことが出来ます。
治療に拒否的だったある患者さんが精神科デイケアに近況報告に来てくれて、あの時にありがとうとお礼を言われた事は嬉しい思い出です。
精神科デイケア 看護師はやりがいがたくさんあるから転職しよう!
精神科デイケア 看護師のやりがいについて心に残っている経験を紹介しましたが、精神科デイケアには他にも色々なやりがいがあると思います。
様々なプログラムに参加して、季節の行事を患者さんと一緒に楽しむことが出来る、患者さんと長期的に関わって行ける、職員同士のコミュニケーションも密に取れる、などなど、人によっても多種多様なやりがいがあると思います。
やりがいの多い精神科デイケアに興味を持っている方や、今の精神科デイケアでやりがいを感じられない方は、転職コンサルタントに相談してみてください。
転職コンサルタントならやりがいのある精神科デイケアを紹介してくれます。
やりがいを感じられないまま、今の仕事を続けるくらいなら、看護師転職サイトに登録しましょう。きっとあなたのやりがいが見つかるはずです。


執筆者情報
精神科デイケアの求人 - 看護師を辞めたい人へ 編集部
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